

こんにちは、ゆまるです。
同棲をするときのお金の支払いってどうしていますか?私は二人で「共同財布」を作ってそこから支払っていました。
今回は、私が結婚前に同棲していた時のお金の管理方法について紹介します。
「これから同棲したい!」という方や、「二人で共同財布を作りたい!」という方はぜひ参考にしてください。
家計管理方法
まず、夫婦・カップルのお金の管理方法として主に4つの財布の種類があります。
1.共同財布
二人の給料をすべて共同財布に入れて管理する。
2.片財布
どちらかの給料をすべて共同財布に入れ、もう片方の給料をすべて貯金する。
3.一部共同財布
二人の給料の一部を共同財布に入れ、残りをそれぞれ自由に使う。
4.完全別財布
支払いの担当項目を決めてそれぞれで管理し、残りは自由に使う。
(例:彼・・・家賃と光熱費、彼女・・・食費・日用品・娯楽費、等)

私たちはこの中で「3.一部共同財布」で家計管理を行っていました。
私の場合
- 同棲当時の私たちの状況
○同い年(24歳) ○月の手取りがほぼ同額(20万円前後) ○交際3年、同棲1年 ○就職のため地方から東京へ。3年ほどしたら地元に帰る予定。
共同財布は作りたいけれど結婚はしていないという状況だったので、給料のすべてを二人で管理するのは気が引けました。 一部共同財布にし、お互いの手取りの半分である10万円ずつを共同財布に入れることを決めました。
また、数年東京で過ごした後に地元に帰る予定だったので、東京にいるうちは貯金よりもデートや旅行代にお金を使いたいと考えていました。
- 共同財布の支出
家賃 100,000円
光熱費 10,000円
食料品 20,000円
外食費 30,000円
日用品 10,000円
通信費 10,000円
旅行・娯楽費 20,000円
______________
合計 200,000円

削れるところたくさんありますね・・・。笑
当時は二人とも働いていたので、自炊の頻度も少なく、外食が多かったです。
- 個人財布の支出
衣服代、美容代、交通費、携帯代、医療費、保険代、等
個人で管理する分はお互いに10万程度ありました。その中からいくら使うのか、いくら貯金するのかは個人に任せていました。
メリット
- お互い同じ金額ずつ出しているので不満が出にくい
- 割り勘する手間が省ける
- 自分で使える分のお金が多い
デメリット
- 相手のお金が見えない
- 食べる量は彼のほうが多いのに同じ額を出しているという不満
- あらかじめ共同財布から支払う項目を決めておかないと、「これはどこから出す?」ともめる。

個人で管理するお金が多いため、相手が何にいくら使っているのかがわかりません。実際にこの方法で2年間同棲した後の二人の貯金額は、私・・・60万円、旦那・・・0円でした。トホホ。
自分たちにあった家計管理法を

どんな管理方法でも、二人でしっかり話し合いながら管理すれば、お金は貯められます。
自分たちにあった管理方法で計画的に管理しましょう!
この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました♩
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